東光高岳 2013年4-12月決算 売上高28.7%増 純利益100.0%減

公開日時
2014年1月29日(水)15時00分
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電力機器等製造の東光高岳ホールディングス(6617・東証1部)が1月29日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比28.7%増の603億円、営業損益は2億300万円の赤字(前年同期16億6700万円の黒字)、経常利益は同99.4%減の1000万円、純利益は同100.0%減の900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.3%増の900億円、営業利益は同22.7%減の17億4000万円、経常利益は同18.7%減の19億円、純利益は同93.6%減の12億7000万円を予想している。予想1株利益は78円27銭。

東光高岳ホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 46929 60380 +28.7%
売上原価 37384 49519
売上総利益 9544 10861
販管費 7876 11064
営業利益 1667 -203
経常利益 1723 10 -99.4%
純利益 20797 9 -100.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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