宝ホールディングス 2013年4-12月決算 売上高2.9%増 純利益117.6%増

公開日時
2014年1月30日(木)15時30分
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傘下に宝酒造を抱える持株会社・宝ホールディングス(2531・東証1部)が1月30日午後3時30分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比2.9%増の1595億円、営業利益は同2.9%減の88億9100万円、経常利益は同0.4%減の92億500万円、純利益は同2.1倍の105億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.0%増の2090億円、営業利益は同1.8%増の93億円、経常利益は同3.3%増の96億円、純利益は同2.0倍の97億円を予想している。予想1株利益は47円82銭。

宝ホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 155025 +0.7% 159519 +2.9%
売上原価 94618 98027
売上総利益 60407 61491
販管費 51246 52599
営業利益 9160 -5.8% 8891 -2.9%
経常利益 9245 -7.5% 9205 -0.4%
純利益 4826 +14.2% 10503 +117.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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