アイネット 2013年4-12月決算 売上高5.2%増 純利益1.0%減

公開日時
2014年1月31日(金)11時00分
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システム開発のアイネット(9600・東証1部)が1月31日午前11時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比5.2%増の165億円、営業利益は同14.3%増の11億3200万円、経常利益は同8.6%増の10億2800万円、純利益は同1.0%減の6億1800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.2%増の227億円、営業利益は同22.9%増の18億9000万円、経常利益は同16.3%増の17億3000万円、純利益は同13.0%増の10億円を予想している。予想1株利益は76円74銭。

アイネット 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 15708 +6.4% 16528 +5.2%
売上原価 11917 12556
売上総利益 3791 3972
販管費 2800 2839
営業利益 990 +28.7% 1132 +14.3%
経常利益 947 +40.4% 1028 +8.6%
純利益 625 +152.5% 618 -1.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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