第一三共 2013年4-12月決算 売上高8.2%増 純利益45.4%増

公開日時
2014年1月31日(金)13時00分
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製薬大手の第一三共(4568・東証1部)が1月31日午後1時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比8.2%増の8070億円、営業利益は同7.0%増の1000億円、経常利益は同7.6%減の884億円、純利益は同45.4%増の749億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.2%増の1兆1100億円、営業利益は同4.5%増の1050億円、経常利益は同9.2%減の900億円、純利益は同2.4%減の650億円を予想している。予想1株利益は92円33銭。

第一三共 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 745632 +7.1% 807067 +8.2%
売上原価 230229 266568
売上総利益 515403 540499
販管費 421862 440419
営業利益 93540 +1.8% 100080 +7.0%
経常利益 95686 +10.7% 88456 -7.6%
純利益 51500 +193.6% 74900 +45.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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