丸藤シートパイル 2013年4-12月決算 売上高7.5%増 純利益214.5%増

公開日時
2014年1月31日(金)14時00分
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建設仮設資材販売・リースの丸藤シートパイル(8046・東証2部)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ7.5%、純利益は214.5%増加した。

丸藤シートパイルは1月31日午後2時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は7.5%増の213億円となり、前年同期より14億9600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は152.2%増の5億9600万円だった。営業利益率は前の期の1.2%より1.6ポイント高い2.8%だった。経常利益は177.0%増の7億9700万円、純利益は214.5%増の4億4600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.1%増の291億円、営業利益は同6.8%増の7億5000万円、経常利益は同13.3%増の9億3000万円、純利益は同4.9%増の5億1000万円を予想している。予想1株利益は14円。

丸藤シートパイル 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 19820 +11.8% 21316 +7.5%
売上原価 16396 17656
売上総利益 3423 3659
販管費 3186 3063
営業利益 236 -36.7% 596 +152.2%
経常利益 287 -47.4% 797 +177.0%
純利益 141 -52.5% 446 +214.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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