京阪神ビル 2013年4-12月決算 売上高3.5%増 純利益6.1%増

公開日時
2014年1月31日(金)15時30分
スポンサーリンク

京阪神ビルディング(8818・東証1部)が1月31日午後3時30分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比3.5%増の106億円、営業利益は同5.8%減の33億9200万円、経常利益は同5.7%減の28億3700万円、純利益は同6.1%増の18億5700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.6%増の139億円、営業利益は同0.3%増の46億5000万円、経常利益は同1.3%増の38億5000万円、純利益は同2.9%増の24億円を予想している。予想1株利益は53円36銭。

京阪神ビルディング 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 10268 +3.6% 10628 +3.5%
売上原価 6021 6529
売上総利益 4247 4099
販管費 645 706
営業利益 3601 +4.7% 3392 -5.8%
経常利益 3007 +10.0% 2837 -5.7%
純利益 1751 +56.7% 1857 +6.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

京阪神ビルディング過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク