クラリオン 2013年4-12月決算 売上高6.5%増 純利益76.1%増

公開日時
2014年2月3日(月)15時00分
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車載機器メーカーのクラリオン(6796・東証1部)が2月3日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比6.5%増の1399億円、営業利益は同31.2%増の30億4000万円、経常利益は同0.8%減の23億5900万円、純利益は同76.1%増の14億2900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.9%増の1930億円、営業利益は同15.2%増の37億円、経常利益は同9.8%減の30億円、純利益は同3.0%増の14億円を予想している。予想1株利益は4円97銭。

クラリオン 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 131383 +1.1% 139978 +6.5%
売上原価 111500 118636
売上総利益 19883 21342
販管費 17565 18301
営業利益 2317 -50.2% 3040 +31.2%
経常利益 2379 -44.8% 2359 -0.8%
純利益 811 -74.9% 1429 +76.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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