大建工業 2013年4-12月決算 売上高12.7%増 純利益437.3%増

公開日時
2014年2月3日(月)15時00分
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住宅建材メーカーの大建工業(7905・東証1部)が2月3日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比12.7%増の1320億円、営業利益は同2.1%減の37億5500万円、経常利益は同14.9%増の49億5500万円、純利益は同5.3倍の24億5100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.4%増の1730億円、営業利益は同21.2%増の57億円、経常利益は同5.8%増の60億円、純利益は同97.2%増の26億円を予想している。予想1株利益は20円72銭。

大建工業 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 117167 +5.1% 132092 +12.7%
売上原価 87670 100546
売上総利益 29496 31545
販管費 25660 27790
営業利益 3835 +5.5% 3755 -2.1%
経常利益 4313 +21.6% 4955 +14.9%
純利益 456 +37.1% 2451 +437.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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