大成ラミック 2013年4-12月決算 売上高4.7%増 純利益3.3%増

公開日時
2014年2月3日(月)15時00分
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食品包装用フィルム・自動充填機メーカーの大成ラミック(4994・東証1部)が2月3日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比4.7%増の152億円、営業利益は同7.4%減の13億1200万円、経常利益は同5.9%減の13億4000万円、純利益は同3.3%増の8億7300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.7%増の200億円、営業利益は同15.7%減の15億100万円、経常利益は同16.2%減の15億1300万円、純利益は同10.6%減の9億6700万円を予想している。予想1株利益は155円87銭。

大成ラミック 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 14512 -3.2% 15201 +4.7%
売上原価 11100 11824
売上総利益 3412 3377
販管費 1995 2064
営業利益 1416 -20.5% 1312 -7.4%
経常利益 1424 -20.4% 1340 -5.9%
純利益 845 -15.0% 873 +3.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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