協立電機 2013年7-12月決算 売上高1.4%減 純利益20.7%減

公開日時
2014年2月5日(水)15時00分
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FA・計測制御システム構築等を手がける協立電機(6874・ジャスダック)が2月5日発表した2013年7~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ1.4%、純利益は20.7%減少した。

協立電機は2月5日午後3時、2014年6月期第2四半期(2013年7~12月)の連結決算を発表した。売上高は1.4%減の139億円となり、前年同期より1億9300万円減少。本業のもうけを示す営業利益は22.5%減の4億900万円だった。営業利益率は前の期より0.8ポイント低下し2.9%となった。経常利益は24.6%減の5億100万円、純利益は20.7%減の3億800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.6%増の272億円、営業利益は同31.8%増の8億円、経常利益は同0.9%増の10億円、純利益は同16.7%減の5億円を予想している。予想1株利益は126円06銭。

協立電機 第2四半期業績
2012年7-12月 2013年7-12月
単位:100万円
売上高 14181 +8.3% 13988 -1.4%
売上原価 11947 11857
売上総利益 2233 2130
販管費 1705 1721
営業利益 528 +88.6% 409 -22.5%
経常利益 664 +98.7% 501 -24.6%
純利益 389 +167.6% 308 -20.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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