ほくやく竹山 2013年4-12月決算 売上高3.4%増 純利益0.1%減

医薬品卸のほくやく・竹山ホールディングス（3055・札証）が2月5日午後3時30分、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比3.4％増の1615億円、営業利益は同1.0％増の15億7700万円、経常利益は同3.5％増の22億3400万円、純利益は同0.1％減の11億8000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.3％増の2100億円、営業利益は同2.2％増の20億円、経常利益は同2.6％増の28億円、純利益は同0.8％増の15億5000万円を予想している。予想1株利益は61円71銭。