テクノマセマティカル 2013年4-12月決算 売上高34.0%減 最終赤字2億2000万円

公開日時
2014年2月6日(木)11時30分
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映像・音声処理システム開発のテクノマセマティカル(3787・マザーズ)が2月6日発表した2013年4~12月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

テクノマセマティカルは2月6日午前11時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。営業損益が2億2300万円の赤字、経常損益が2億1900万円の赤字、最終損益が2億2000万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は34.0%減の3億2800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比16.9%減の7億3000万円、営業損益は5000万円の赤字(前期7600万円の黒字)、経常損益は4700万円の赤字(同8200万円の黒字)、最終損益は5000万円の赤字(同7400万円の黒字)を予想している。

テクノマセマティカル 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 497 +15.2% 328 -34.0%
売上原価 89 18
売上総利益 408 309
販管費 529 533
営業利益 -121 -223
経常利益 -117 -219
純利益 -120 -220

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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