オーハシテクニカ 2013年4-12月決算 売上高11.5%増 純利益65.1%増

公開日時
2014年2月6日(木)15時00分
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自動車部品等製造のオーハシテクニカ(7628・東証1部)が2月6日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ11.5%、純利益は65.1%増加した。

オーハシテクニカは2月6日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は11.5%増の292億円となり、前年同期より30億1700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は60.6%増の26億5000万円だった。営業利益率は9.0%となり、前の期の6.3%から2.7ポイント上昇した。経常利益は68.1%増の27億700万円、純利益は65.1%増の16億5500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.7%増の385億円、営業利益は同47.4%増の31億円、経常利益は同47.8%増の31億円、純利益は同35.6%増の18億5000万円を予想している。予想1株利益は117円25銭。

オーハシテクニカ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 26273 +13.1% 29290 +11.5%
売上原価 20782 22654
売上総利益 5490 6636
販管費 3840 3985
営業利益 1649 +39.5% 2650 +60.6%
経常利益 1610 +37.6% 2707 +68.1%
純利益 1002 +84.7% 1655 +65.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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