東洋精糖 2013年4-12月決算 売上高2.0%減 純利益19.1%減

公開日時
2014年2月6日(木)15時30分
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東洋精糖(2107・東証1部)が2月6日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ2.0%、純利益は19.1%減少した。

東洋精糖は2月6日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は2.0%減の111億円となり、前年同期より2億3200万円減少。本業のもうけを示す営業利益は19.2%減の6億2600万円だった。営業利益率は前の期の6.8%より1.2ポイント低い5.6%だった。経常利益は18.0%減の6億7300万円、純利益は19.1%減の4億2400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.1%増の150億円、営業利益は同1.8%減の9億5000万円、経常利益は同2.6%減の10億円、純利益は同5.7%減の6億2000万円を予想している。予想1株利益は11円37銭。

東洋精糖 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 11342 -5.2% 11110 -2.0%
売上原価 8915 8756
売上総利益 2427 2354
販管費 1652 1728
営業利益 774 -17.8% 626 -19.2%
経常利益 820 -15.4% 673 -18.0%
純利益 524 -4.6% 424 -19.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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