フジコー 2013年7-12月決算 売上高12.2%増 純利益63.7%増

リサイクル事業のフジコー（2405・マザーズ）が2月7日午後0時、2014年6月期の第2四半期（2013年7～12月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比12.2％増の12億2000万円となり、2月3日に公表した予想12億2000万円を上回った。

営業利益は前年同期比37.9％増の1億7400万円、経常利益は同58.7％増の1億3600万円、純利益は同63.7％増の8100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.9％増の23億1300万円、営業利益は同7.9％増の3億円、経常利益は同16.6％増の2億6000万円、純利益は同22.8％増の1億4000万円を予想している。予想1株利益は44円。