旭ダイヤ工業 2013年4-12月決算 売上高3.6%増 純利益0.8%増

ダイヤモンド工具メーカーの旭ダイヤモンド工業（6140・東証1部）が2月7日午後3時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比3.6％増の301億円、営業利益は同4.4％減の34億1000万円、経常利益は同2.7％減の39億7500万円、純利益は同0.8％増の24億8300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.1％増の407億円、営業利益は同1.0％減の45億1000万円、経常利益は同6.3％減の50億円、純利益は同13.0％減の28億3000万円を予想している。予想1株利益は49円04銭。