もしもしホットライン 2013年4-12月決算 売上高22.3%減 純利益57.3%減

公開日時
2014年2月7日(金)16時00分
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コールセンター事業のもしもしホットライン(4708・東証1部)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ22.3%、純利益は57.3%減少した。

もしもしホットラインは2月7日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は22.3%減の609億円となり、前年同期より174億円減少。本業のもうけを示す営業利益は59.6%減の46億4000万円だった。営業利益率は7.6%となり、前の期の14.7%から7.1ポイント低下した。経常利益は59.3%減の47億1500万円、純利益は57.3%減の28億8600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比17.4%減の830億円、営業利益は同51.5%減の64億3000万円、経常利益は同51.5%減の64億9000万円、純利益は同49.1%減の40億円を予想している。予想1株利益は58円04銭。

もしもしホットライン 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 78393 +9.8% 60910 -22.3%
売上原価 61206 50732
売上総利益 17186 10177
販管費 5693 5537
営業利益 11493 +95.8% 4640 -59.6%
経常利益 11577 +93.8% 4715 -59.3%
純利益 6768 +108.2% 2886 -57.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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