テイクアンドギヴニーズ 2013年4-12月決算 売上高18.2%増 純利益70.0%増

公開日時
2014年2月7日(金)16時30分
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結婚式場運営のテイクアンドギヴ・ニーズ(4331・東証1部)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ18.2%、純利益は70.0%増加した。

テイクアンドギヴニーズは2月7日午後4時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は18.2%増の451億円となり、前年同期より69億6000万円増加。本業のもうけを示す営業利益は48.8%増の30億1800万円だった。営業利益率は前の期より1.4ポイント上昇し6.7%となった。経常利益は67.3%増の28億6100万円、純利益は70.0%増の14億9000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比13.6%増の600億円、営業利益は同27.1%増の36億円、経常利益は同34.2%増の33億円、純利益は同47.2%増の16億円を予想している。予想1株利益は123円14銭。

テイクアンドギヴ・ニーズ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 38215 +7.4% 45175 +18.2%
売上原価 17775 19731
売上総利益 20439 25444
販管費 18411 22425
営業利益 2027 +31.6% 3018 +48.8%
経常利益 1710 +47.4% 2861 +67.3%
純利益 876 +193.8% 1490 +70.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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