テクノメディカ 2013年4-12月決算 売上高5.6%増 純利益11.1%増

公開日時
2014年2月10日(月)15時00分
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医療機器メーカーのテクノメディカ(6678・東証1部)が2月10日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ5.6%、純利益は11.1%増加した。

テクノメディカは2月10日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。売上高は5.6%増の56億8500万円となり、前年同期より2億9900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は13.2%増の12億4900万円だった。営業利益率は前の期の20.5%より1.5ポイント高い22.0%だった。経常利益は13.1%増の12億5000万円、純利益は11.1%増の7億9400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.3%増の94億円、営業利益は同3.0%増の20億円、経常利益は同3.1%増の20億500万円、純利益は同3.1%増の12億8200万円を予想している。予想1株利益は146円39銭。

テクノメディカ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 5385 +6.5% 5685 +5.6%
売上原価 2574 2728
売上総利益 2811 2956
販管費 1707 1707
営業利益 1103 +7.3% 1249 +13.2%
経常利益 1105 +7.3% 1250 +13.1%
純利益 715 +15.9% 794 +11.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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