昭和化学 2013年4-12月決算 売上高5.7%増 純利益18.1%減

珪藻土・濾過剤等製造の昭和化学工業（4990・東証2部）が2月12日午後2時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比5.7％増の58億7000万円、営業利益は同0.7％増の1億7300万円、経常利益は同0.9％増の1億6900万円、純利益は同18.1％減の5600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.1％増の78億円、営業利益は同19.5％減の1億7000万円、経常利益は同21.9％減の1億7000万円、純利益は同20.6％減の7000万円を予想している。予想1株利益は6円76銭。