エンシュウ 2013年4-12月決算 売上高21.4%増 純利益5.9%増

公開日時
2014年2月13日(木)15時00分
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工作機械・エンジン部品等製造のエンシュウ(6218・東証1部)が2月13日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比21.4%増の223億円、営業利益は同27.8%減の7億4500万円、経常利益は同0.3%減の10億2200万円、純利益は同5.9%増の9億9200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.9%増の311億円、営業利益は同40.0%減の13億1000万円、経常利益は同41.0%減の13億8000万円、純利益は同42.7%減の11億9000万円を予想している。予想1株利益は18円85銭。

エンシュウ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 18421 +21.7% 22357 +21.4%
売上原価 15567 19317
売上総利益 2853 3039
販管費 1820 2293
営業利益 1032 +97.0% 745 -27.8%
経常利益 1025 +615.7% 1022 -0.3%
純利益 936 992 +5.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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