ジーンテクノサイエンス 2013年4-12月決算 売上高285.1%増 最終赤字3億500万円

公開日時
2014年2月14日(金)11時30分
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バイオ医薬品開発のジーンテクノサイエンス(4584・マザーズ)が2月14日発表した2013年4~12月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

ジーンテクノサイエンスは2月14日午前11時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。営業損益が3億100万円の赤字、経常損益が3億300万円の赤字、最終損益が3億500万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は285.1%増の1億5700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.1倍の3億1200万円、営業損益は9億6500万円の赤字(前期3億5800万円の赤字)、経常損益は9億7400万円の赤字(同3億7300万円の赤字)、最終損益は9億7700万円の赤字(同3億7700万円の赤字)を予想している。

ジーンテクノサイエンス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 40 157 +285.1%
売上原価 0 75
売上総利益 40 81
販管費 325 382
営業利益 -285 -301
経常利益 -299 -303
純利益 -302 -305

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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