ヤマウラ 2013年10-12月決算 売上高30.7%増 純利益1529.3%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時00分
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建設会社のヤマウラ(1780・東証1部)が2月14日発表した2013年10~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ30.7%、純利益は1529.3%増加した。

ヤマウラは2月14日午後3時、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の連結決算を発表した。売上高は30.7%増の50億9700万円となり、前年同期より11億9800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は803.4%増の4億2700万円だった。営業利益率は前の期より7.2ポイント上昇し8.4%となった。経常利益は526.9%増の4億4700万円、純利益は1529.3%増の2億7500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.2%減の170億円、営業利益は同34.3%減の6億6000万円、経常利益は同36.4%減の6億8500万円、純利益は同21.1%減の3億円を予想している。予想1株利益は15円09銭。

ヤマウラ 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 3899 -3.1% 5097 +30.7%
売上原価 3393 4261
売上総利益 505 836
販管費 458 409
営業利益 47 -77.7% 427 +803.4%
経常利益 71 -69.2% 447 +526.9%
純利益 16 -81.7% 275

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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