マツモトキヨシ 2013年4-12月決算 売上高5.0%増 純利益11.5%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時00分
スポンサーリンク

ドラッグストアチェーンのマツモトキヨシホールディングス(3088・東証1部)が2月14日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ5.0%、純利益は11.5%増加した。

マツモトキヨシは2月14日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は5.0%増の3625億円となり、前年同期より171億円増加。本業のもうけを示す営業利益は7.9%増の156億円だった。営業利益率は4.3%となり、前の期の4.2%から0.1ポイント上昇した。経常利益は7.4%増の172億円、純利益は11.5%増の96億7600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.0%増の4700億円、営業利益は同1.6%増の200億円、経常利益は同1.5%増の220億円、純利益は同10.9%増の125億円を予想している。予想1株利益は237円53銭。

マツモトキヨシホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 345350 +5.8% 362539 +5.0%
売上原価 248307 258538
売上総利益 97043 104000
販管費 82566 88374
営業利益 14476 +8.9% 15626 +7.9%
経常利益 16069 +10.5% 17262 +7.4%
純利益 8676 +24.0% 9676 +11.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

マツモトキヨシホールディングス過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク