ACKグループ 2013年10-12月決算 売上高18.2%増 最終赤字3億6200万円

公開日時
2014年2月14日(金)15時15分
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建設コンサルタントのACKグループ(2498・ジャスダック)が2月14日発表した2013年10~12月の業績は売上高が18.2%増の51億4300万円、最終損益は3億6200万円の赤字だった。通期の業績予想は最終黒字5億1000万円の従来予想を据え置いた。

ACKグループは2月14日午後3時15分、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の連結決算を発表した。営業損益が7億7100万円の赤字、経常損益が6億9100万円の赤字、最終損益が3億6200万円の赤字だった。

通期の業績予想は2013年11月14日に発表した最終黒字予想を据え置いた。最終損益は5億1000万円の黒字、1株当たリ純利益(EPS)は99円72銭を見込んでいる。

ACKグループ 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 4353 -3.8% 5143 +18.2%
売上原価 3460 4125
売上総利益 892 1018
販管費 1702 1789
営業利益 -810 -771
経常利益 -687 -691
純利益 -238 -362

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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