サントリー食品 2013年12月期 売上高13.0%増 純利益33.4%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時30分
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サントリー食品インターナショナル(2587・東証1部)が2月14日発表した2013年12月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年12月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

サントリー食品は2月14日午後3時30分、2013年12月期の連結決算を発表した。売上高は13.0%増の1兆1213億円となり、前の期より1292億円増加。本業のもうけを示す営業利益は24.4%増の727億円だった。営業利益率は前の期より0.6ポイント上昇し6.5%となった。経常利益は24.5%増の672億円、純利益は33.4%増の311億円だった。 1株当たり純利益(EPS)は118円79銭。

決算と同時に公表した2014年12月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が12.4%増の1兆2600億円、営業利益は16.9%増の850億円を見込む。EPSは113円27銭を予想している。

サントリー食品インターナショナル業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 992160 +11.0% 1121361 +13.0% 1260000 +12.4%
売上原価 443656
売上総利益 548504
販管費 490057
営業利益 58446 -2.3% 72715 +24.4% 85000 +16.9%
経常利益 54033 -2.7% 67257 +24.5% 78000 +16.0%
純利益 23385 -20.8% 31196 +33.4% 35000 +12.2%
EPS 108.27 118.79 113.27

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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