ブリヂストン 2013年12月期 売上高17.4%増 純利益17.7%増

公開日時
2014年2月18日(火)15時00分
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ブリヂストン(5108・東証1部)が2月18日発表した2013年12月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年12月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

ブリヂストンは2月18日午後3時、2013年12月期の連結決算を発表した。売上高は17.4%増の3兆5680億円となり、前の期より5283億円増加。本業のもうけを示す営業利益は53.2%増の4381億円だった。営業利益率は前の期より2.9ポイント上昇し12.3%となった。経常利益は52.5%増の4347億円、純利益は17.7%増の2020億円だった。 1株当たり純利益(EPS)は258円10銭。

決算と同時に公表した2014年12月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が6.5%増の3兆8000億円、営業利益は5.0%増の4600億円を見込む。EPSは364円05銭を予想している。

ブリヂストン業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 3039738 +0.5% 3568091 +17.4% 3800000 +6.5%
売上原価 2017237
売上総利益 1022500
販管費 736505
営業利益 285995 +49.5% 438131 +53.2% 460000 +5.0%
経常利益 285043 +59.0% 434793 +52.5% 442000 +1.7%
純利益 171605 +66.7% 202053 +17.7% 285000 +41.1%
EPS 219.26 258.1 364.05

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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