キタック 2013年10月-2014年1月決算 売上高14.6%減 最終赤字4600万円

新潟地盤の建設コンサルタント・キタック（4707・ジャスダック）が2月21日発表した2013年10月～2014年1月の業績は売上高が14.6%減の1億8000万円、最終損益は4600万円の赤字だった。通期の業績予想は最終黒字1億1000万円の従来予想を据え置いた。

キタックは2月21日午後3時、2014年10月期第1四半期（2013年10月21日～2014年1月20日）の非連結決算を発表した。営業損益が6000万円の赤字、経常損益が7100万円の赤字、最終損益が4600万円の赤字だった。

通期の業績予想は2013年12月9日に発表した最終黒字予想を据え置いた。最終損益は1億1000万円の黒字、1株当たリ純利益（EPS）は19円60銭を見込んでいる。