JPモルガン　サンフロンティア不動産持株比率6.65％→4.88％に

JPモルガン・アセット・マネジメントが3月6日、関東財務局に提出した変更報告書によると、同社と関連会社が保有するサンフロンティア不動産（8934・東証1部）株式の合計持株比率は4.88％に低下した。

報告書によると、同グループのサンフロンティア不動産株保有数は2月28日付で208万株となり、発行済株式総数に占める割合は4.88％となった。前回の変更報告書提出時の持株比率は6.65％だった。保有目的は「投資一任契約および投資信託による純投資を目的として保有している」としている。

グループ各社の保有割合は以下の通り。