東急レクリエーション 第2四半期予想修正 純利益5500万円→2億6300万円

公開日時
2013年8月9日(金)15時00分
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映画興行・スポーツレジャー施設運営等を手がける東急レクリエーション(9631・東証2部)は8月9日、2013年12月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を上方修正した。営業利益を従来予想から1億9100万円増額し3億3400万円に、純利益は2億800万円増額し2億6300万円に引き上げた。売上高予想は143億円から138億円に減額した。

東急レクリエーションは8月9日午後3時、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を前年同期比13.8%減の1億4300万円から同2.0倍の3億3400万円、経常利益予想は同40.5%減の7500万円から同2.1倍の2億7200万円に引き上げた。純利益予想は同54.3%減の5500万円から同2.1倍の2億6300万円に増額。一方、売上高は従来予想の143億円(同3.4%増)を5億2900万円下回る138億円(同0.4%減)に下方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.6%減の308億円、営業利益は同27.6%減の7億1900万円、経常利益は同33.6%減の5億7600万円、純利益は同75.2%増の3億700万円を予想している。予想1株利益は10円47銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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