横河電機 2013年4-6月決算 売上高7.6%増 純利益63.3%減

公開日時
2013年8月9日(金)15時30分
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計測・制御器メーカーの横河電機(6841・東証1部)が8月9日午後3時30分、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表した。

売上高は前年同期比7.6%増の807億円、営業利益は同14.7%増の33億1100万円、経常利益は同55.0%増の35億2000万円、純利益は同63.3%減の14億8700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.7%増の3850億円、営業利益は同30.4%増の240億円、経常利益は同19.4%増の215億円、純利益は同8.1%減の135億円を予想している。予想1株利益は52円42銭。

横河電機 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 75044 +7.2% 80764 +7.6%
売上原価 42906 46378
売上総利益 32138 34386
販管費 29250 31074
営業利益 2887 +459.6% 3311 +14.7%
経常利益 2271 3520 +55.0%
純利益 4059 1487 -63.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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