大末建設 2013年4-6月決算 売上高7.3%増 最終赤字7000万円

公開日時
2013年8月9日(金)16時00分
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大末建設(1814・東証1部)が8月9日発表した2013年4~6月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

大末建設は8月9日午後4時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。営業損益が4700万円の赤字、経常損益が6200万円の赤字、最終損益が7000万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は7.3%増の107億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比26.1%増の495億円、営業損益は8億8000万円の黒字(前期5億7700万円の赤字)、経常損益は6億1000万円の黒字(同7億8600万円の赤字)、最終損益は4億8000万円の黒字(同8億2600万円の赤字)を予想している。予想1株利益は4円58銭。

大末建設 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 10049 +18.0% 10779 +7.3%
売上原価 9756 10259
売上総利益 292 520
販管費 536 567
営業利益 -243 -47
経常利益 -251 -62
純利益 -257 -70

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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