メガネスーパー 2013年5-7月決算 売上高11.1%減 最終赤字6億6300万円

メガネスーパー（3318・ジャスダック）が9月13日発表した2013年5～7月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

メガネスーパーは9月13日午後6時、2014年4月期第1四半期（2013年5～7月）の非連結決算を発表した。営業損益が5億3600万円の赤字、経常損益が6億1700万円の赤字、最終損益が6億6300万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は11.1%減の37億8400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.7％増の180億円、営業損益は9億円の黒字（前期16億700万円の赤字）、経常損益は9億円の黒字（同16億5400万円の赤字）、最終損益は7億円の黒字（同22億9200万円の赤字）を予想している。予想1株利益は48円57銭。