リヒトラブ 2014年2月期予想修正 純利益1億5000万円→2億1000万円

文房具・事務用品製販のリヒトラブ（7975・東証2部）が10月9日午後3時、2014年2月期の第2四半期（2013年3～8月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業利益を前期比12.7％減の2億8000万円から同9.5％減の2億9000万円、経常利益を同30.8％減の2億7000万円から同7.8％減の3億6000万円、純利益を同29.1％減の1億5000万円から同0.7％減の2億1000万円に修正。売上高は同1.6％増の89億5000万円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は12円36銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比1.3％増の46億6800万円、営業利益は同15.9％増の2億2800万円、経常利益は同2.4倍の3億2400万円、純利益は同2.7倍の1億9700万円だった。