ローム 第2四半期予想修正 純利益65億円→100億円

公開日時
2013年10月9日(水)15時30分
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半導体メーカーのローム(6963・東証1部)は10月9日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を1510億円から1670億円、純利益を65億円から100億円に増額した。

ロームは10月9日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比0.2%増の1510億円から同10.8%増の1670億円に上方修正した。営業利益は同3.5倍の94億円から同3.7倍の100億円、経常利益は71億円から同47.0倍の165億円に増額。純利益予想は65億円から100億円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.6%増の3000億円、営業損益は165億円の黒字(前期9億2100万円の赤字)、経常利益は同27.3%増の150億円、最終損益は135億円の黒字(同524億円の赤字)を予想している。予想1株利益は125円22銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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