積水化成 第2四半期予想修正 純利益3億8000万円→5億2000万円

公開日時
2013年10月17日(木)14時00分
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発泡スチロールメーカーの積水化成品工業(4228・東証1部)が10月17日午後2時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比3.3%増の503億円から同7.7%増の524億円、営業利益を同2.5倍の7億2000万円から同2.4倍の6億8000万円、経常利益を同12.5倍の6億5000万円から同15.0倍の7億7000万円、純利益を3億8000万円から5億2000万円に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.2%増の1050億円、営業利益は同2.0倍の24億円、経常利益は同73.7%増の21億5000万円、純利益は同45.7%増の13億5000万円を予想している。予想1株利益は14円36銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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