東京産業 第2四半期予想修正 純利益4億5000万円→6億1000万円

公開日時
2013年10月25日(金)15時00分
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機械商社の東京産業(8070・東証1部)は10月25日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の前年同期比59.6%増から69.7%増、純利益予想を1.2%増から37.4%増に引き上げ。増収増益幅が当初の見通しより拡大する。

東京産業は10月25日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高予想を1200億円から1276億円に増額した。前年同期からの増収額は448億円から524億円に拡大する。

利益予想も上方修正し、営業利益予想を変わらずの6億2000万円から21.2%増の7億5000万円に、経常利益予想は2.0%増の8億円から18.6%増の9億3000万円に引き上げた。純利益予想は1.2%増の4億5000万円から37.4%増の6億1000万円に増額。前年同期の純利益4億4400万円から1億6600万円の伸長となる。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.2%増の2300億円、営業利益は同10.3%増の12億円、経常利益は同2.4%増の14億円、純利益は同7.3%増の8億1000万円を予想している。予想1株利益は30円16銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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