大末建設 第2四半期予想修正 純利益4500万円→2億7000万円

公開日時
2013年10月29日(火)16時00分
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大末建設(1814・東証1部)は10月29日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を240億円から246億円、純利益を4500万円から2億7000万円に増額した。

大末建設は10月29日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比21.1%増の240億円から同24.1%増の246億円に上方修正した。営業利益は1億5000万円から3億8000万円、経常利益は5000万円から3億2000万円に増額。純利益予想は4500万円から2億7000万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比26.1%増の495億円、営業損益は8億8000万円の黒字(前期5億7700万円の赤字)、経常損益は6億1000万円の黒字(同7億8600万円の赤字)、最終損益は4億8000万円の黒字(同8億2600万円の赤字)を予想している。予想1株利益は4円58銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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