サクサホールディングス 2013年4-9月決算 売上高8.7%増 最終赤字3億9600万円

公開日時
2013年11月1日(金)15時30分
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情報通信機器等製造のサクサホールディングス(6675・東証1部)が11月1日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比8.7%増の199億円となり、9月19日に公表した予想195億円を上回った。

営業損益は6億4700万円の赤字(前年同期2億7700万円の黒字)、経常損益は6億9400万円の赤字(同2億3000万円の黒字)、最終損益は3億9600万円の赤字(同1億2100万円の黒字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.2%減の450億円、営業損益は7億5000万円の赤字(前期5億5800万円の黒字)、経常損益は7億5000万円の赤字(同5億3400万円の黒字)、最終損益は6億5000万円の赤字(同3億8000万円の黒字)を予想している。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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