大豊建設 第2四半期予想修正 最終損益2億円の赤字→2億3900万円の黒字

公開日時
2013年11月1日(金)16時00分
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大豊建設(1822・東証1部)は11月1日、2014年3月期の第2四半期は黒字となりそうだと発表した。従来は営業損益段階からの赤字を予想していた。

大豊建設は11月1日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。営業・経常・最終損益予想を黒字に修正した。本業のもうけを表す営業損益は2億5600万円の黒字となるもよう。従来は1億円の赤字を見込んでいた。経常損益予想は2億円の赤字から3億100万円の黒字に引き上げ。最終損益は2億3900万円の黒字(従来予想2億円の赤字)となる見通し。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.4%増の1200億円、営業損益は17億円の黒字(前期6億3300万円の赤字)、経常損益は15億円の黒字(同4億1100万円の赤字)、最終損益は12億円の黒字(同26億2900万円の赤字)を予想している。予想1株利益は18円93銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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