FTコミュニケーションズ 2013年4-9月決算 売上高13.4%減 純利益11.3%増

公開日時
2013年11月5日(火)12時00分
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企業向け通信機器販売等を手がけるエフティコミュニケーションズ(2763・ジャスダック)が11月5日午後0時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比13.4%減の188億円となり、7月23日に公表した予想175億円を上回った。

営業利益は前年同期比0.2%減の16億3000万円、経常利益は同3.8%増の17億6200万円、純利益は同11.3%増の9億9600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比30.3%減の320億円、営業利益は同4.2%増の32億4000万円、経常利益は同3.5%増の34億円、純利益は同2.3%増の18億円を予想している。予想1株利益は159円09銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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