矢作建設 2013年4-9月決算 売上高32.2%増 純利益175.4%増

公開日時
2013年11月6日(水)14時00分
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名鉄系建設会社の矢作建設工業(1870・東証1部)が11月6日午後2時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比32.2%増の378億円となり、10月28日に公表した予想370億円を上回った。

営業利益は前年同期比2.2倍の29億3200万円、経常利益は同2.6倍の28億3300万円、純利益は同2.7倍の15億9200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比16.5%増の780億円、営業利益は同2.3倍の60億円、経常利益は同2.5倍の55億円、純利益は同2.5倍の30億円を予想している。予想1株利益は69円12銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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