大興電子通信 第2四半期予想修正 最終損益4500万円の黒字→8億1400万円の赤字

公開日時
2013年11月6日(水)15時30分
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システム開発の大興電子通信(8023・東証2部)は11月6日、2014年3月期の第2四半期は営業損益段階からの赤字となりそうだと発表した。従来は黒字を予想していた。通期の業績予想は修正せず、黒字予想を据え置いた。

大興電子通信は11月6日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。営業・経常・最終損益予想を赤字に修正した。本業のもうけを表す営業損益は7億5500万円の赤字となるもよう。従来は1億円の黒字を見込んでいた。経常損益予想は7000万円の黒字から7億6200万円の赤字に引き下げ。最終損益は8億1400万円の赤字(従来予想4500万円の黒字)となる見通し。

第2四半期予想を赤字に修正した一方、通期の業績予想は6月14日に発表した黒字予想を据え置いた。営業損益は3億1000万円の黒字、経常損益は2億5000万円の黒字、最終損益は2億1000万円の黒字を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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