ミツウロコグループ 2014年3月期予想修正 純利益20億円→25億円

燃料商社のミツウロコグループホールディングス（8131・東証1部）が11月7日午前11時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業利益を前期比17.9％減の34億円から同11.1％増の46億円、経常利益を同23.2％減の36億円から同0.3％増の47億円、純利益を同23.3％減の20億円から25億円に修正。売上高は同12.6％増の2380億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は38円83銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比6.6％増の972億円、営業利益は同20.9倍の20億1500万円、経常利益は同5.8倍の22億5200万円、最終損益は11億7900万円の黒字（前年同期1億4300万円の赤字）だった。