東鉄工業 第2四半期予想修正 純利益9億円→15億100万円

公開日時
2013年11月7日(木)13時00分
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鉄道工事会社の東鉄工業(1835・東証1部)は11月7日、2014年3月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を上方修正した。営業利益を従来予想から8億8500万円増額し22億8500万円に、純利益は6億100万円増額し15億100万円に引き上げた。売上高予想は388億円から380億円に減額した。

東鉄工業は11月7日午後1時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を前年同期比2.2倍の14億円から同3.7倍の22億8500万円、経常利益予想は同2.0倍の16億円から同3.2倍の25億600万円に引き上げた。純利益予想は同92.3%増の9億円から同3.2倍の15億100万円に増額。一方、売上高は従来予想の388億円(同36.7%増)を7億1700万円下回る380億円(同34.1%増)に下方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比21.4%増の1058億円、営業利益は同12.4%増の61億円、経常利益は同11.6%増の64億円、純利益は同1.6%増の40億円を予想している。予想1株利益は112円27銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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