日本海洋掘削 2013年4-9月決算 売上高134.5%増 最終黒字40億9000万円

公開日時
2013年11月7日(木)16時30分
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日本海洋掘削(1606・東証1部)が11月7日午後4時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比2.3倍の219億円となり、8月6日に公表した予想212億円を上回った。

営業損益は59億8800万円の黒字(前年同期8億3600万円の赤字)、経常損益は62億4600万円の黒字(同8億8300万円の赤字)、最終損益は40億9000万円の黒字(同7億5700万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比34.3%増の390億円、営業利益は同3.7倍の94億1200万円、経常利益は同2.8倍の110億円、純利益は同3.3倍の83億9100万円を予想している。予想1株利益は466円17銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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