千代田化工建設 2013年4-9月決算 売上高24.3%増 純利益20.9%増

公開日時
2013年11月8日(金)12時00分
スポンサーリンク

プラント建設の千代田化工建設(6366・東証1部)が11月8日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ24.3%、純利益は20.9%増加した。

千代田化工建設は11月8日午後0時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は24.3%増の1997億円となり、前年同期より390億円増加。本業のもうけを示す営業利益は11.5%増の110億円だった。営業利益率は5.6%となり、前の期の6.2%から0.6ポイント低下した。経常利益は17.4%増の124億円、純利益は20.9%増の74億700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比17.8%増の4700億円、営業利益は同4.4%減の240億円、経常利益は同1.9%増の260億円、純利益は同0.5%減の160億円を予想している。予想1株利益は61円77銭。

千代田化工建設 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 160722 +46.7% 199726 +24.3%
売上原価
売上総利益
販管費 8202 8427
営業利益 9949 +54.3% 11093 +11.5%
経常利益 10596 +61.8% 12435 +17.4%
純利益 6126 +93.7% 7407 +20.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

千代田化工建設過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク