アピックヤマダ 2013年4-9月決算 売上高17.5%減 最終赤字2億2900万円

公開日時
2013年11月8日(金)14時00分
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半導体製造装置メーカーのアピックヤマダ(6300・東証2部)が11月8日発表した2013年4~9月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

アピックヤマダは11月8日午後2時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。営業損益が3億5800万円の赤字、経常損益が3億9700万円の赤字、最終損益が2億2900万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は17.5%減の41億1800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比24.8%増の107億円、営業損益は1億3000万円の黒字(前期7億3300万円の赤字)、経常損益は2億円の黒字(同7億4400万円の赤字)、最終損益は1億9000万円の黒字(同3億9400万円の赤字)を予想している。予想1株利益は15円29銭。

アピックヤマダ 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 4990 -9.8% 4118 -17.5%
売上原価 4119 3384
売上総利益 871 733
販管費 1079 1092
営業利益 -208 -358
経常利益 -215 -397
純利益 -52 -229

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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