日比谷総合設備 2014年3月期予想修正

公開日時
2013年11月8日(金)15時00分
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設備工事を手がける日比谷総合設備(1982・東証1部)が11月8日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業利益を前期比24.0%増の25億円から同1.6%増の20億5000万円、経常利益を同23.4%増の35億円から同0.5%増の28億5000万円に修正。売上高は同5.5%増の700億円、純利益は同10.7%増の20億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は65円29銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比10.1%減の262億円、営業損益は9億1800万円の赤字(前年同期1億4800万円の黒字)、経常損益は5億5100万円の赤字(同3億5600万円の黒字)、純利益は同49.6%減の1億1800万円だった。

日比谷総合設備 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 66322 +8.9% 2016 +17.7% 2835 -1.3% 1806 +9.0% 58.15
2014年3月期 期初予想 13/05/10 70000 +5.5% 2500 +24.0% 3500 +23.4% 2000 +10.7% 65.29
2014年3月期 今回予想 13/11/08 70000 +5.5% 2050 +1.6% 2850 +0.5% 2000 +10.7% 65.29

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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