日本レヂボン 2013年4-9月決算 売上高25.8%増 純利益42.3%減

砥石・研磨布紙等製造の日本レヂボン（5389・東証2部）が11月8日午後4時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比25.8％増の78億4300万円となり、10月18日に公表した予想78億4300万円を上回った。

営業利益は前年同期比9.8％増の1億900万円、経常利益は同24.1％減の6800万円、純利益は同42.3％減の2100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.1％増の158億円、営業利益は同93.7％増の5億3000万円、経常利益は同88.2％増の4億5000万円、純利益は同44.7％減の2億1000万円を予想している。予想1株利益は32円06銭。